【業界の闇】ひきこもり『引き出し業者』の話

2019年10月2日

ひきこもり支援業者を調べてる人は、知ってると思うけど、
このひきこもり支援業界「ひきこもりを強制的に部屋から連れ出す」という業者が存在し、
悪い意味でニュースになってしまう時があるんだよね。
今回は「ひきこもり 引き出し業者」について考えてみるよ!


【まずはニュースになった記事から】


まずはこの間ニュースになった記事からみてみよう! ↓

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「ひきこもり支援」被害相次ぐ無理やり連れ出し、業者を提訴

ひきこもりの人の自立支援をうたう業者に、実態のない活動名目で多額の契約料を支払わされるなど被害が各地で相次ぐ。
関東在住の20代女性と母親は4月、家族間のトラブルを相談した都内の業者を相手取り、
慰謝料など約1700万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。


女性はひきこもりではなかったが、自宅から無理やり連れ出され、暴力や脅しで軟禁状態に置かれたとしている。
3カ月分の契約料約570万円を支払ったが、支援は行われなかったという。


公的相談窓口が限られ、民間業者が各地で急増。
拉致・監禁まがいの手口で連れ出し、高額料金を請求する悪質業者の存在も指摘される。


記事引用元URL
https://this.kiji.is/231349303002154489

<引用ココまで>
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三ヶ月で570万かつ、支援なしって・・・本当なら えげつなさすぎだろ。
最初から金額・内容が提示されてて、ひきこもり本人・家族がそれでいいって
契約したならまあ、それはおのおのの価値観で、
安い高いは外野が言うことじゃないけど。
納得してないからこうなったわけだろ・・・・・・?


ていうか「女性はひきこもりではなかった」って書いてるな。
親か家族がこの業者に依頼してると思うんだけど。
じゃあどういう名目で依頼したんだ?


【業者のビジネスターゲットは「親」】


ここまで極端な例は珍しいけど、基本的に「ひきこもり引き出し業者」は値が張る事が多い。
なんでもそうだけど、単純に供給が少ないものほど、高価になるよね。
他に聞いた事ある業者も、引き出しだけでかなりの金額だった。


ひきこもり本人から家庭内暴力を受けてる家族は
こういった引き出し業者に興味を持ちやすいだろうね。家から引っ張り出したら


「家から自分に暴力をふるう者がいなくなる」


という確実に目に見える効果があるから、多少値が張っても頼んでしまうだろうな。
親も人権や自分の生活・人生があるからね。


「顧客に商品を売るんじゃなくて【商品を買った後の自分】のイメージを売る」


というのは自分がやってる通販業界でよく言われるけど、
それが上手く顧客(この場合は親やサイト閲覧者)にイメージさせられるのが、
引き出し業者なんだよ。ビジネスだけで見れば相当上手いわ。


ひきこもり本人じゃなくて「ひきこもりに困ってる親」がターゲット層なんよ。
親が金出すし。



親も殴られたくないとかで物理的に子どもから離れたいって気持ちは正直わかる。
親子どっちからだとしても、単純に殴られたり暴言吐かれたら痛てーし傷つくわ。


ただ、思うんだけど、強制的に連れ出したものの、その後支援なしで放置の場合、
まともな社会復帰の道が業者から提示されるとは思えないよね。


そして、業者から捨てられてそのひきこもり本人が家に帰ってきた場合、
親を恨んだりしないかな?それって結構怖くない?
業者が連れ出してる期間に、親は黙って引っ越してるのかなぁ・・・?
それは確かに物理的に離れられるよね。


引き出し業者がいいか悪いかは正直
「やった後に幸せになってるかどうか」だから、やる前からはわからん。
引き出し業者が来たおかげで前に進めた人もいるだろう。
その人たちを否定は出来ないよね、


引き出し業者に頼むにしても「その後、幸せになれそうかどうか」は
実際に依頼する前に考えたがいいんじゃないかな。


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