【経営者目線】ひきこもりの雇用を現実的に考える話

2020年7月5日


この記事は、ひきこもりの人にはちょっと厳しい内容になるかもしれん。けど、現実を知らないと、綺麗事に踊らされて、どこに向かって努力したらいいのかもわからんのも現実。今回は「経営者の目線」で求職者を見てる部分と、ひきこもりの雇用を現実的に考えた話を書いてみる。


経営上の問題


問題です
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Q、年収300万の正社員の仕事があったとして、あなたがいくら売り上げれば会社は「あなたを雇った給料の元」がとれるでしょうか?

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A、年900万円、貴方が売り上げれば、あなたのお給料の元が取れる。


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これどう思う?業種、利益率で変わるけど

「その社員の給料の3倍の売り上げで、その社員の元が取れる」

というのが大体一般的に言われてる社員を雇う際のコストなんだ。個人的にはこれたぶん、その人単体で3倍かかる、っていうより全社員で割った場合じゃないかな?とは思ってるけど。


労働市場において、求職者は「商品」。雇用側は「買い手」。

「同じ金額であれば、よりいい買い物がしたい」

というのは労働市場においてだけではなく、買い手みんな同じだよ。みんなも買い物の時そうだよね?やっぱ同じジャンルなら「買って得するもの、より満足するもの」買いたいじゃん?



その「いい買い物かどうか」の判断材料になるのが、履歴書においては、職歴、学歴、実績、資格。これらが通販で言う「クチコミ、レビュー」にあたるかな。面接においては、身なりや受け答えなどの対面印象。これは~なんだろ、商品プレゼンかな?



ひきこもりの人は「職歴がある人より、自分を選んでもらう理由」を就職活動でアピールしなきゃならんから、
自分が「よりいい商品に見えるにはどうしたらいいか」を考えながら就職活動した方がいいよ。履歴書に書く時も、同じ内容を、よりよく見えるように書いてくるとかね。


さて、経営者から見た、ひきこもりの雇用はどうだろう?



障害とかをクローズにして、自分で求人誌とか見て就活した場合ね。

これは、正直厳しいと言わざるを得ない。

どうしても雇用側から見て「メリットが見つけにくい」ってのがイメージされてしまう。(実際のその人のポテンシャルに関係なくね)、で、実はそのポテンシャル持ってるとしても、書類選考とかの就活の段階で証明できなきゃ相手に伝わりようがないからね。


現実、自分は20~28歳の8年、ひきこもり・ニート期間あったけど、そっから就活した時、 基本的には当り障りない面接だったけど、やっぱ「見下されてるなぁ~」と思ったことあったもんな。それは車の販売会社で、経営者が面接だったな。思い出したらイラついてきたw 絶対あそこで車買わんわww



とはいえ、あきらめる必要もないぜ!


PS. 「給料の3倍」と「現実厳しい」で「そんな事できない…」と悲観的になる人もおるよな。すまん。
でもあきらめる必要はないぜ!


給料の3倍でよく言われるのは営業職。経理職みたいに、実際に物を売る職種じゃないのもたくさんあるし、
その人が入ったことによるムードみたいな、金に換算できない価値もある。たぶんだけど、ジャンル的にお金にならない部署の社員の人の分も営業とか販売が売らなきゃだから、それで3倍なんじゃないかな?一人一人なら給料の2倍程度な気がするけど。零細だとそこまでセミナーとかの社員教育に金遣わないとこ多いしな。

「最初は売れなくてもいいから、人間関係で今の従業員と仲良くできればいい」

という経営者もたくさんいる。直接知ってる分には、経営者は優しい人多いしね(ヤベー奴もいるけどw)。ぶっちゃけ、ひきこもりが長期になるほど、就活はキツくなる。でも、そういった人と知り合う縁ってのも確かにあって、それは行動によって得られるもんだから、休み休みしながら、トライを続けてくれよな!働くかどうかはともかく、金はあったがいいぞ!


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