【就活戦線自信なし】就職面接に親同伴はOKか?って話

ひきこもりで面接が苦手な人、やっぱ多いよな。
人と話すと考えるだけで前日眠れんし、そのせいで朝起きれんし、
実際行けたとしても、やっぱ目を合わせられないし、上手く話せんし。
で、ひきこもりに限った話じゃないけど、
たまに家族(特に母親)が面接に同伴してくる事があるみたいなんよね。
だから今回は「面接に親同伴はOKか?」ってテーマで書いてくよ!
経営者目線も入れてるから、参考程度にはなると思う!
前提条件は福祉的な意味の就労支援じゃない就活ね。
本人も病気や障害で声がでないとかじゃない就活。
【経営者目線の本音を書くよ】
自分も一応、法人経営者。自営もやったことある。
で、今の会社がひきこもり支援の会社じゃなくて、そうね~~、じゃ製造業として面接官。
その製造業の会社に親が面接に同伴してきたらどうするかな~~~。
まず100%面接落とすだろうな
ってのが本音かな。キツイよな。スマン。
でもこれは、ひきこもり関係なくの話よ。
【親が面接来たら面接落とす理由】
親が面接来たら面接落とす理由は
「何か仕事でトラブルあったら親が出てくるんだろうな」
ってのが面接時にイメージできてしまうからだね。それ一択。
個人的にはしゃべり苦手な人が一人で面接来て、上手く話せなくても
「緊張してるんだな。話すのが苦手な人もおるよな」
って思うんよ。昔の自分もバリバリ苦手だったしね。
でも、親が出てくるとなると、仕事のトラブルを親を挟んでやりとりする事になるんだろうな、
休みの連絡を親がするんだろうな、とか考えちゃうわけよ。
ハッキリ言ってメリットがなさすぎて、親が出てくる事で逆に面接落としてしまう。
「他の人がいるのに、わざわざトラブルになりそう(と思わせる)人を採用する意味って何?」ってなる。
採用側から見ると親が出てくる事で、いい方にとる人は少ないんじゃないかな。
他にもイメージされるだろうと予想される事は
「面接に一人で来れないのに、仕事出来るんだろうか?」
これもおそらく採用側は考えるだろうね。
Q.「親が就職面接に同伴するのはありかなしか?」
A.基本 なし!!!
※「基本的に」書いたのは、ひきこもり本人が未成年とか、
未成年が地方から都会に就活とか、遠くに就活行く場合は親同伴も、まだありかな。と思うから。
あと、派遣会社への面接でもありかも。派遣会社の人に親同伴の人とか
ひきこもりの人たまにおるって聞いた事あるよ!
あと、福祉的就労についてはまた別ね。これは親同伴でもありだと思うなー。