【在宅ワーク】クラウドソーシングで仕事を頼んだ話
「今までの自分から変わりたい」
そう思ってるひきこもりは相当数おるだろうね。
その中の選択肢で「働く事」を考えてる人も相当数おるだろうね。
今はネットでも自宅で仕事受注できる時代や。
そういうのは「ソーシャルワーク」って言うね。
今回はこのソーシャルワークを「発注側」としてやってみた体験
書いてくから自宅でソーシャルワークやってみたい人も
起業して外注したい人にも役立つと思うよ!
【そもそも「ソーシャルワーク」ってなんや?】
簡単に言えば「ネットを介して仕事を発注・受注する」ことかな。
今はクラウドワークスとかランサーズが有名なサイトとして名前挙がるね。
企業が募集してる仕事に応募して、自分と契約成立したらスタートになるよ。
色んな仕事があって、自宅から出れないひきこもりの場合は、
最初は外に出ずに済む仕事に応募がいいだろうね。
慣れてきたら外に出る仕事も気分転換に受注してみるのもいいかも?
【自分は「クラウドワークス」を使った】
今回はソシャルワークサイトの「クラウドワークス」を使って
「ネットショップのデータ移行」をお願いした体験をUPするぜ!

まずはこの要望をクラウドワークスで募集したよ。
募集したのは当時運営してたショップを新しいショップにCSVデータ移行作業(ちょい修正あり)

4名の方に応募頂いて、その中の一人にお仕事をお願いしたよ!
報酬は400件のデータ移行で税別で約20000円。
自分は単調な繰り返し作業が苦手だから、
本当に自分でやるよりかなり早くやってもらって、本当に助かった!
クラウドワークスに手数料が取られるようで、受注者は20000円より
少し少ない金額が報酬として振り込まれてると思う。
【ソーシャルワークを発注した感想】
さて、このソーシャルワーク。実際にやってみて
「ひきこもりから目線」としてどうなのか考えてみたよ。
■メリット1 学歴、職歴、ひきこもり関係なし
発注側としては雇用する訳でもないし「頼んだ仕事をやってもらえるか」が重要だから、
職歴、学歴は気にせん。受注者が ひきこもりかどうかなんて興味もないし、知る由もない。
ただ、雇われ(職歴)じゃなくてもいいから、発注したお仕事に関係ある人が選ばれやすいだろうね。
■メリット2 対面が必要ない仕事が多い
これは発注主の仕事内容によるけど、対面なしでネット上で完結する仕事も多い。
というかそれがソーシャルワークの売りの部分あるしね。
実際、自分は今回、仕事お願いした人の顔も住所も知らん。
チャット上も、対面面接もしなかったから、対面が苦手な人は助かるだろうね。

受注者さんとのやりとり。受注者さんの顔や過去など一切知らん。
知ってるのは、この作業が出来るかどうかだけの過去の実績ぐらいかな。
■メリット3 隙間時間にできる
育児で家を離れられない人とかも大勢やってるから、自分の空いてる時間を使って稼げる。
【ひきこもり目線だとデメリットもあると思う】
■注意点1 連絡をマメにした方がいい
ひきこもりでコミュニケーション苦手や、
病気でどうしても気分が乗らなくてメールの返信が極端に遅い
(1ヶ月後とか)の人、このタイプの人は正直キツいと思う。
発注側が不信感を抱く(信用が構築できない)から、現在の進捗をできれば毎日した方がいい。
ただこれ、外注さんより、発注者側の自分の方が遅かったんだよねぇ・・・
ゴメーヌ
■注意点2 ひきこもりに対する配慮などない
ソーシャルワークの発注側で、受注者がひきこもりかどうかなんか気にする企業はほぼないだろうね。
仕事を受ける時には、これはメリットだよな。でも、仕事を受けたら発注者は
「仕事を納期までに、ちゃんとしてくれるかどうか」しか見らんわけよ。
君がひきこもりで精神状態が悪いとかに対する配慮はないと思っていい。
良くも悪くも「ひきこもりかどうかなんて関係なく」見られる。
そう考えると、ひきこもりにはいい面も悪い面もあるかな。
ここまでが今回、実際にソーシャルワークを発注してみて
ひきこもり目線で見てみた点になるよ!
家で出来て対面なしの仕事が多いのは事実だから、
メンタルに余裕がありそうなら、自分の状態にあった仕事を探してみよう!
ちなみに、これは君の単価が上がった後の話だけど、
もらった仕事を別の外注さんに(下請け)に振ってる人いるよw
下請けさんに自分風を出してもらうのが大変らしいけど、
出来たら自分がまた別の仕事に手が出せて、収入が増えるってわけ!