中高年のひきこもり人数は61万人だってよ

内閣府が40~64歳までの ひきこもり人数調査で、約61万人以上いるだろうって結果が出たよ。
今回はそのニュースについて書くね!
参考はヤフーニュースの ↓ ページから
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00010014-abema-soci
【ひきこもりも高齢化してるなぁ~~、けど】
上のニュースを見ると、40~64歳までの ひきこもり人数が約61万人、
昔調査があった15~39歳までのひきこもり人数、約54万人を越えてるから
ひきこもりも高齢化してるなぁ~、ってのはあるよね。
でも、これ精神疾患の人も入ってる数じゃないかな。
15~39歳までは精神疾患の人はカウント入ってたっけ?
個人的には相談受けてたころから、精神疾患のひきこもりの人多かったから、
カウントした方が正解だと思うな。どっちにしても中高年のひきこもりの人も多いね。
あと、ひきこもりも高齢化してるだろうけど、
基本的に日本は社会全体が高齢化、少子化だから、
そりゃ ひきこもり問題も高齢化して当たり前だろとは思うよ。
若年化してる社会問題ってあんまないんじゃないの?
若年化してる社会問題って2つしか思い浮かばんわ。
【ひきこもり問題の長期化、高齢化は「放置」が原因だろうな】
ひきこもり問題に関してだけ言えば、長期化や高齢化した原因は「放置」だと思うよ。
これは国の支援って意味でも、家族って意味でもね。
自分もそうだったんだけど、親が好き勝手させてくれたから、自由にできたんだけど、
その自由の中に「働きたい」とか「人と関わりたい」って全然なかったんだよね。
だからあんま働かなかったし、人とも関わらんかった。だから8年、ほぼほぼ無駄にしたよね。
今の行動力があれば8年ってかなりのこと出来たのに、悔しいよ。
そして20代の8年はマジで取り返そうと思ったら相当なことせんといかん。
どっかでその惰性で生きてた8年で変わるキッカケがあれば、
今がもう少し楽だったのは間違いないだろうな、と思うよ。
自分だとそこに気づくのが遅れた、そして気づいても動けんかった現実がある。
そこを他の人にも経験してほしくないよね。
国が積極的に家に来てキッカケ与えるとかはなかなか現実的じゃないから、
一緒に住んでるなら、家族には放置してほしくないよね。
【高齢化したひきこもりは これからどうしたらいいんだろう?】
これから長期化したひきこもりの人ってどうしたらいいんだろうなー。
個人的には「楽しい」と思う生き方するのが、人生楽しむために必要だと思うんだよ。
つまり、ひきこもり生活が楽しいならそれでもいいし、
ひきこもり生活がツライなら止めたほうがいい。
日常がツライって相当キツイからね。
高齢化すると、現実の話だと「雇ってもらえる可能性が相当低い」ってことがあるわな。
となると、収入に関しては、親の遺産か、資産運用か、自分でやるか、生活保護かってことになるだろうね。
あとは加齢で具合が悪くなることもあるから、医療のお世話になることも大事だと思うね。