【ひきこもり体験談】親への罪悪感から トイレすら流さなかった話
↑の記事でも書いたけど、ひきこもりは今の自分の行動に関して罪悪感が強い人が多い。
みんなも親には言えないけど、罪悪感持ってるんじゃないかな?
今回は汚い話だから今まで書かなかったんだけど、
自分が罪悪感もってた頃にやってた、自分の評価が低すぎるためにしてた行動を書くよ!
汚い話が苦手な人はここで閉じてw
罪悪感の理由は【経済的に負担になっとる】
自分が罪悪感を感じてたのは正確に言うと、ひきこもりの頃より、
その後のニート期間だったんだけど、罪悪感の理由は
【経済的にお荷物で、家の負担になってる】
って自分で思い込んでるからだった。
その頃は年末2ケ月ぐらいしか働いてなかったし、
漫画家になりたかった夢も、実質諦めててフラフラしてる時だったから
まさに「何もしてない」状態だった。
だから
「自分が家計の負担になってるよな~~」
「自分がいなけりゃもうちょっとこの人達(家族)自由にできるよな~」
とかはバリバリあったよ。
自分に自信がないから月数万の生活費より、
自分を低く評価してしまうわけだ。
これはひきこもりの皆も何回かは感じたことある感情じゃないかな?
今は法人代表ジャー!ってイキッてる自分も、そんな時代あったよ。
そんな自分がとった行動
やっぱり自分が家計の負担になってる、って意識だったから
「できるだけ金遣わないでおこう」って考えになっていったよね。
小遣いとか保険、税金は元々自分で払ってたけど、それに加えて
「エアコンを使わない」
「風呂に入らない」
「トイレを流さない」
という超極端な行動に出たw
エアコンは自分の部屋に通じるエアコンは古くて、
電気代メチャ高なイメージあったから使わなかったね~~。
夏は気合の扇風機よw
親が帰ってきて付けたら、おこぼれをもらうスタイルだった。
風呂に入らないには鬱っぽかったのもあるかも。
今も冬なら3日ぐらい入らん時あるからな~~~。
湯舟が貯まってるときは入るけど、一人でシャワーはしないようにしてた。
トイレはね~~。これは流したがええなw
さすがに大は毎回流してたけど、小は2,3回に1回とかだった。
で、繰り返してるうちに母に
「アンタなんでトイレ流さんと!臭い!!」
ってガチギレされて
(えぇ・・・?家計のためにやったのに逆に怒られるの?えぇ・・・??)
って思ったw
自分の価値を家計に換算しだしたら自己肯定感が低い証拠
こんな感じで、自分の価値を月数万の家計に負けてるように感じだしたら、
君は間違いなく自己肯定感が低くなってる。
自己肯定感の低さはホント人生でバリバリ損するから、
考え方を変えるか、気にしなくて済む程度に金を稼ぐかしたがいいだろうね。
このタイプの場合、家でそのままの生活してて
自己肯定感が高まる方法思いつかないんだけど、
「コレだ!」って言うアイデアある人おる?
ただ、こんな状態からでも今はなんとかなってるから、
ひきこもりの人も、親も、
まだ諦めなくても大丈夫と思うよ?