氷河期世代の就活が優遇されはじめた。なお倍率


政府が最近、いわゆる「就職氷河期世代」に対する就職支援を予算に盛り込むことを決定したみたい。
それ以外にも、氷河期世代優遇求人が出だしたり、ちょっと今までと変わってきてる感はある。

自分もギリ氷河期世代だし、ひきこもりの中には氷河期で就活失敗からそのまま、とか
ひきこもりにとか働いてるけど非正規でずっと苦しんでる、とかある。
今回はそんな氷河期就職戦線について書いてみるよ!

まずは今回の関連記事から引用


ごめん!今回引用が多くなる!まずはWEB版の産経新聞から
<引用記事URL: https://www.sankei.com/politics/news/190830/plt1908300028-n1.html

ー引用ここからー

就職氷河期の就労支援 政府全体で1344億円


政府は令和2年度予算の概算要求に、安倍晋三政権が重視する30~40代の「就職氷河期世代」の就労強化に向けた集中支援策に1344億円を計上した。相談から就職まで切れ目なく支援する体制を作るなどして、不安定な働き方をしている人が少なくない氷河期世代の就業を促す。所得向上を通じて消費の拡大につなげたり人手不足を和らげたりして、経済の成長力の底上げを狙う。

集中支援策は、政府が今年6月にまとめた経済財政運営の指針「骨太方針」に3年間の計画として盛り込まれた。予算の要求額は厚生労働省、経済産業省、内閣府など1府6省分の合計となる。


集中支援策のうち、「相談、教育訓練から就職まで切れ目のない支援」として719億円を要求した。ハローワークへの専門窓口設置やチーム制での就職相談などを通じた継続的な支援体制づくり▽仕事に必要な知識を学び直す「リカレント教育」▽就職氷河期世代の失業者を正社員で雇用した企業への助成金-などを盛り込んだ。


「個々の状況に合わせた、より丁寧な寄り添い支援」には583億円を計上。
本人や家族への情報伝達の強化、ニートらを無料で支援している「地域若者ステーション」の対象年齢拡大などをうたった。


「その他の関連施策」には42億円。自宅などで仕事する「テレワーク」の普及啓発などを求めた。


氷河期世代は、バブル崩壊後の新卒採用が特に厳しかった平成5~16年に大学や高校を卒業した世代を指す。

30年時点で1689万人いるとみられ、働き手を示す生産年齢人口(15~64歳)の約2割を占める。
氷河期世代のうち、正規で働くことを希望しながら不本意で非正規で働く人は、少なくとも50万人いるとみられている。(山口暢彦)

ー引用ここまでー


こんな感じ。やらないよりはやった方がいいけど、

さすがに遅すぎだし、そもそも非正規増やしたの誰だよってツッコミは
どちらかと言えば政治的に中立~右の自分でも言わざるを得ないw


いや、「再設計」って狂わせたのはさすがに社会だろ?


あと、就職氷河期世代を「人生再設計第一世代」って変えるみたいなんだよ。
↓ ↓
<就職氷河期世代は「人生再設計第一世代」に名称変更。2019年夏から約3年間をかけて集中的な支援へ>
(Yahooニュース記事URL: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190604-00010000-biz_jinji-bus_all

「人生再設計第一世代」ってナメてんのか煽りすぎだろww
非正規拡大させたの個人の責任じゃなくて政治と社会側でしょwww

これはちょっとイラッときたね。
自分の性格だと氷河期だろうがバブルだろうが、どっちみちずっと正社員はやらなかったと思うし、
どんな道を選んでも社会のせいにしない(日本の社会が気に入らないなら違う国に行けばいい)と思うし、

なんなら「氷河期世代」って聞いて
「聖闘士星矢のキグナス氷河みたいやなぁ~」って
オーロラエクスキューションの練習してたぐらいだし。

でも望んでないのに社会構造で非正規にハメこまれて死んでいった人達を思うとキツいね。


政治は結果だから、さあ、国民の年収はどれぐらい下がったでしょうかね?
物は増えて、国民は豊かになったでしょうか?幸せになったでしょうか?



「若者の〇〇離れ」は金がなくなって、若者が見栄にこだわらず賢くなったからだよね。
そりゃそうだろ。今の若い子は賢い。


今の若い人知らないかもだけど、自分が子どもの頃ってフリーター推しの広報やばかったぜぇ~~~。
「理想の働き方」的な書き方だったからな。若い人は親に聞いてみ。で、現実は今よ。
だから弊社は今の安易な「フリーランスを増やす!」みたいな風潮は嫌い。
副業ありの風潮はバリバリありだと思う。



氷河期優遇する動きが出はじめた


さて、怒りはこのぐらいにしておいて、実は「就職氷河期優遇求人」みたいなのも出始めた。
関連する記事をいくつか紹介

■「就職氷河期世代」を正社員に 大阪労働局が全国初の専用相談窓口を常設
<産経WEB記事URL: https://www.sankei.com/west/news/190705/wst1907050021-n1.html

■山九が氷河期世代を採用 未経験者、研修で育てる 
<日経新聞WEB記事URL: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48871750S9A820C1916M00/


そして、最近話題になったのがコレ。これは引用する。

↓ ↓ ↓

氷河期世代支援の職員3人募集、1800人殺到 宝塚市

<朝日新聞WEB記事URL: https://www.asahi.com/articles/ASM8Z3W9QM8ZPIHB00C.html

「就職氷河期世代」とされる30代半ば~40代半ばの人を正規職員として採用する方針を明らかにしていた
兵庫県宝塚市は30日、募集締め切りとなる同日までに計1816人の応募があったと発表した。
募集人数の3人に対し、倍率は600倍強となった。


市によると、今月19日の受け付け開始後、北海道から沖縄まで全国から応募があったという。
市は応募を500人程度と想定し、市役所など3カ所を試験会場として確保していたが、
市外の大学施設なども含めて計10カ所に会場を増やした。


中川智子市長は取材に「予想を超える応募状況。それだけ多くの方が支援を必要としていると実感した」。
さらに「宝塚市だけでは砂漠に一滴の水を落とすようなもの」と述べ、
他の自治体や民間企業に就職氷河期世代の人々を安定的に雇うよう訴えた。
今回の職員採用は、社会に出る際に不景気の影響を受けた氷河期世代の人たちに対し、
正規職員としての勤め先を提供するのが狙いだった。


市が設けた募集要件は1974年4月2日~84年4月1日生まれで、学歴が高卒以上の人。
職務経験などは問わなかった。市は9月22日に、1次試験を実施する予定という。(太田康夫)

-引用ここまで-

最後の宝塚市の倍率600倍って・・・それさすがに別企業の方が採用されやすいだろ・・・
安定イメージの公務員ってのもあるんだろうな。
職務経験なしだったみたいだけど、ここまで応募あると、
結局、応募者の中でスペック勝負になるから、職歴ない場合の
ひきこもりの人が「今からがんばるぞ!」じゃかなり厳しい戦いになったろうな。


う~~~~~む。



とはいえ、こういう動きが出てきたことは素直に喜ぶべきだろう。
自分も「ひきこもり専用求人」出したことあるけど、
なんとか這い出たい、と、努力してあがいてる人には、
なんとか救いがあってほしいよね。



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