ひきこもりにテレワーク(在宅ワーク)は「向いてない?」って理由

2020年3月17日

働き方改革で在宅ワーク、テレワーク、リモートワークが注目を集める昨今、
「ひきこもりでも在宅ワークで稼げるじゃないか!もう雇われだけの時代じゃない!」
という風潮が一部見られるね。


確かにその通りだし、自分も法人化前の個人時代は、雇われ+在宅ワーク(通販)で
法人にする金貯めたクチだから、在宅ワーク否定派ではない。
実際、自分も最初は「ひきこもりでも在宅ワークで食っていけばいいじゃん」と思ってた。


ただ自分も在宅ワークやってて、クラウドワークスで外注さん発注したこともあるし、
ひきこもりの人と仕事したこともある。そして多くのひきこもりの人達の相談受けてたのと、
過去のひきこもり・ニート時代の自分を振り返って

「ひきこもりの人に在宅ワークって、
意外と向いてないパターンあるな」

と気づいた。
「このパターンはこういう在宅ワーク向いてない可能性あるな」っての書いてみたから、
在宅ワーク考えてる人は読んでいってよ!


↓動画でもUPしてみた。こんなチャンネル、チャンネル登録せずにコッソリ見ましょう笑

まずは在宅ワークの雇用形態を考えてみよう


PCやネットが一般化した今の時代だと、在宅ワークの職種自体はメチャクチャあるから、
ここには書ききれないw だからまずは「雇用形態」で考えてみよう!


1.業務委託型

企業から仕事振ってもらって仕事するパターン。
フリーランスの人はここから入る人が多いんじゃないかな。
ポジション的には自分が法人じゃなければ「個人事業主」になると思う。
企業にコネがない人でも、最近はクラウドワークスやランサーズみたいな
クラウドソーシング系で仕事受注も出来る。
自分も個人時代、発注側で使ったことあるから ↓ の体験談も読んでみてくれ


2.雇われリモートワーク型

簡単に言えば「社員が会社じゃなくて自宅で仕事する」パターン。
最近の働き方改革で注目されてるのはコレだよね。テレワークって言い方が流行ってきてるな。
通勤電車に乗らんでもいいし、会社もオフィスに対する投資が少なくて済む。


一見win-winに見えるが、これはこれで細かい意思疎通が難しいとかの欠点もある。
正社員なら毎月の給料と福利厚生が自宅で受けれるのはウマウマね☆


あと、 遠隔ロボットの「OriHime」みたいに、動けない難病の人でも働けるシステムを
一生懸命道を切り拓こうとしてる人たちもいる。

3.自社でやる型

弊社がこのパターンだね。他の企業の社員や下請けでやるんじゃなくて、自分の店・会社としてやる。
在宅だとブロガー・ライター含むネットメディア系、アフィリエイト系、ネットショップ系(通販)、プログラミング系、ホームページ制作系、デザイナー系とかは在宅でやりやすいかな。個人時代、けっこうやった事あるw


在宅ワークだと、だいたいこの3パターンが多いかな?
実際は1,2,3のパターンでバッサリ分かれるわけじゃなくて、1+2とか1+3のパターンとかもある。


で、この3パターンを基準に
「どうして在宅ワークがひきこもりに向いてないか」
そのパターンを考えてみよう~~~


最大の敵は【納期】


最初に言っておくと、どの在宅雇用形態でも、最強の敵はコレだと思う。
やっぱ納期ってめちゃくちゃプレッシャーになるし、
自分みたいにギリギリまでやらないタイプだと、かなり追い詰められる。
(発達障害でコレわかる人いるよね?)


で、普通の出社する勤務形態だと納期は「チームメンバーの納期」なんだけど、
業務委託で受けた納期なんかは特に、孫請けに回さず自分でやる場合

「自分ひとりの納期」なんだよね。


納期まで間に合わないのはその条件で受託した君の責任で、
納期までに出来なかったら相手は基本メチャクチャ困るから、たぶん怒られる。
信用も無くす。信用を無くした人に美味しい仕事はまぁ~来ない。
そしたら安くして仕事増やすしかない。安い分、たくさん働くしかない。
病むよね。


そして、ひきこもりになる人って
「人に迷惑をかけるのを極端に嫌う」人が結構いるから、
その迷惑かけた事実を重く受け止めすぎて、また病むよね。


この「個人の納期」になるのは1,3のパターンに多いかな。
3はやり方によっては納期発生が少なく出来るけど、
1のパターンで納期がないのは難しいだろうな~~~。


体調・メンタル・スケジュール管理が自分の責任


これも病んでしまった系の人にはキツい。
病んだ後にメンタル管理ちゃんとできるなら、そもそも病んでねぇよって話よ。
でも業務委託の在宅ワークだと、相手はそこまで考慮してくれる可能性は低い。
そうなると無理してでもやらないかん時が来る。その反動は・・・・だよね。


スケジュール管理も自分みたいに予定組んでも、
アチコチ集中力散漫して予定通りやらず、ギリギリまでやらないタイプにはキツイ。
これは「自分がそういう特徴」と自覚出来てから、ある程度矯正できるようになったけど、
未だに苦戦するなぁ~~。


こんな感じで、責任の多くが自分ひとりにかかってくるのが
潰れるほどのプレッシャーになる人にはキツイ。


モチベーションが続かない


これもフリーランスとかの人の大敵だね。
「一人で家で出来るなんて、人と関わりたくない自分には最高ーーーっ!」
と思うかもだけど、ダレてくるんだよねマジで。


家で一人作業ってやっぱ後ろに布団あるしw
オシリペンペンしてくれる人がいないから、自分でモチベーション燃やし続けるしかない。
これはまーーーキツイ。とりあえず金になっててもダレるからね。3年もてば神
あと、ダレた後は自己肯定感の積み重ねがかなり難しくなる。


これをバーンナウト(燃え尽き症候群)というよ。
ひきこもり関係だと、病んでる人の相談受ける人とかバーンナウトする人多いね。
これはダレるというより、無力感とかでこうなる人が多いかな。


自分は単調な作業を繰り返すのが苦手で毎日違うことしたい。
だから2013年からやってる通販は「向いてない」業種だったと思うけど、
売ってるのが好きなもの(釣具)だったからなんとかできた感じだね~~

テレワーク社員はどうか?


2のパターン。
会社に所属しながら自宅で仕事するテレワーク社員。
これは納期は個人じゃなくチームの納期のパターンもあると思うけど、
これも雇われだからと安心とは言えない。


実はひきこもり関係でこういう事やってる会社さんあるんだけど、
裏で聞こえてくる話で、なぜか上手くいってないらしい。
(社員が辞めていった)


ひきこもりに理解があるはずの会社さんでそうなってると、
「ひきこもりには在宅ワークだ!」って簡単に言えんのよな~~。
ある程度は自分も在宅ワークやった事あるだけに、夢も現実の部分も両方あるのは理解できる。


これは例えばなんだけど、ひきこもりに理解があるホームページ制作会社だとして、


雇ってる社内ではひきこもりに理解あっても、発注してホームページ作ってほしい業者にはそんなん関係ないんよ。


「いや御社社員がテレワークとか元ひきこもりとか どうでもいいから、注文通りウチのページ作ってよ」


ってだけだからね。良くも悪くも発注相手は、ひきこもりってのを考慮しない。


で、たとえば担当社員の持病の鬱が出ちゃって、リモートで納期間に合わないとその会社が信用失う。それが続けば安く仕事受けるしかない。適性な利益とれないとブラック企業化する。。。という最悪のコンボになるよね。(これはホントに例え話だよ)


じゃあどういう在宅ワークならいいのか?


ウチは「じゃあどうしたらいいのかを考えようか」って会社だから、
問題提起だけじゃなくて、解決策も考えてみた。
全員に当てはまるわけじゃないけど「こういうパターンなら心理的プレッシャーも低いだろうな」
って感じで在宅ワークで考えてみたよ!


【これどう?】失敗しても、自分に手に負える程度の失敗しか起こらない在宅ワーク


最強にプレッシャーになる納期がない在宅ワークってのはなかなか難しい。
出来るだけ人と関わらずってのが希望だと、


自分のやった事あるのだと「一人でやる通販」は仕事してる感と,あんまり人と面と向かって直接関わらないでいいやり方もある。で、自分のミスで失敗しても、返金か交換でクレームはだいたい解決できる。


これが仕事してる感とプレッシャーのバランスとしては良かったな。
お客さんに対する納期も発送する時ぐらいだからね。


アフィリエイトはこれよりさらに納期プレッシャーはなかったけど、自分で売ったり使ってる商品じゃないから、あんまり仕事してる感なかったし、モチベーション湧かないことで、たまに飯食える程度であんま出来んかったw


==

どうだったかな?
色々「ひきこもりが在宅ワーク向いてない」理由書いたけど、
もちろん、これは自分の見聞き、体験した経験上だから、100%は鵜呑みにしなくていいよ!


自分の性格傾向を知って、それにマッチする在宅ワークならきっと出来るさ!
生活できるレベルで一人で在宅で稼ぎ続けるのは正直、かなりモチベきついけど、
実家暮らしで月3~5万とかならそこまで極端に難しくないから、まずは遊ぶ金稼ごうぜ!!




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